ホーチミンには一風変わった「真っ暗闇の中で食べるレストラン」があるんです!ホーチミン市内に星の数程あるレストランで何年も上位に入るお店です。あまり詳しくは説明すると楽しさ半減なので少しだけご案内します。
コンテンツ
暗闇レストランって??
暗闇レストランの名前は<noir>。フランス語で黒という意味だそうです。こちらのレストランで働かれているスタッフの方は視覚や聴覚など何らかの障害をお持ちの方々が働かれています。入り口付近は聴覚に障害をお持ちの方、お食事スペースは視覚に障害をお持ちの方が担当されていました。
私たちが普段から何も考えずに使っている視覚ですが、この視覚がもし使えなかったらどんな生活になるでしょうか?そんな体験ができるのがnoirです。また、こういったコンセプトのお店を作ることでハンディーキャップをお持ちの方々に働く場を少しでも提供できたらというお店の願いもある様です。
メニュー
メニューは三種類。アジアン、西洋、ベジタリアン。
- From the east 590,000VND
- From the west 690,000VND
- Vegetarian 520,000VND
(5%サービス, 10%VAT別)
内容は大きく分けてSTARTER/MAIN COURSE/DESSERTとなっています。
お料理は3ヶ月毎に変わっていく様で、HPには以前提供していたお食事が載っているのでそちらを見ると雰囲気が分かる思います。一品一品量は多くないように見えますが、順番にお料理が運ばれて来て食べ進んでいくと十分にお腹がいっぱいになる量です。
↓↓
お食事の前に
お店に入るとまず入り口付近のソファー席に通されます。インテリアがアジア感があって素敵です。そうこうキョロキョロしていると担当の方がやって来てお店のコンセプトや本日の流れなどの説明を受けます。そして・・・・・
早速入り口ソファーでちょっとしたゲームが始まります。写真を撮り忘れてしまったのですが、下の様な木のパズルを渡されて目隠しをしてバラバラにされたパズルを完成させるゲームです。
これが意外にも難しいんですよ(汗)枠の場所も分からなければどんな形をしているかもよく分からないし・・・指先だけではなかなか難しい!!もちろん木でできているから力技は通用しません・・(笑)
真っ暗なお食事会場へ
ウォーミングアップが終わると次に視覚にハンディーキャップを持たれた担当の方がやって来て自己紹介をしてくれ、さっそくテーブルへ連れてってくれます。ニコニコしてとっても優しそうなお兄さん♪お兄さんの肩に手を置き、シュッシュッポッポーと電車の様にみんなが一列につらなり徐々に暗闇に入っていきます。
暗いと言ってもちょっとくらい見えるでしょ。とタカをくくっていた私ですが・・・やべーまじで何も見えん・・・自分の手すら見えん。。。暗黒です!!!
お兄さんに一人づつ席に座らせてもらい←これすらできない(汗)お食事スタートです。
お食事中は
お食事中びっくりしたことは、お皿は陶器だし、グラスはワイングラスみたいなグラスだし、『割ったら困るからプラスチックに』としていないこと!結構ドッキドキです!!
そして一品一品食べてみてこれはイカか?タコか?魚か?肉か?と当てっこしながら食べて行きました(笑)今回はFrom the eastを選択したのですが、お味はどれもこれも本当に美味しかったです。
最後に
お食事を一通り食べ終わるとまた汽車ポッポスタイルで退場します。そして入り口付近のソファーで今回食べたお料理の答え合わせをタブレットで見せてくれます。ああ!!だの、うぇ〜?!だの言いながら想像と違うものが結構出て来て楽しかったですが、同時に不便なく生活できているありがたみを感じました。
コンセプトも素晴らしいし日本ではなかなか体験できないことですので、ホーチミンに来た際は是非オススメしたいレストランです。事前予約必須です。
店舗情報
住所 : Lane 178 – 180D Hai Bà Trưng, Street, Quận 1, Hồ Chí Minh, Vietnam
この記事へのコメントはありません。